「ふくしま好きの交流会」に登壇しました

9月30日、福島県南振興局主催の「あなたの知らないふくしま 福島好きの交流会」に、登壇しました。福島に移住したい、もしくは、関わりたいと考える人達を対象に、ふるさと回帰センターで行われたイベントです。

私は首都圏に住みながら福島県棚倉町と関わり続ける理由やその方法を、お話させていただけました。

以下メモ代わりに、私がお話したことを要約して掲載します。

☆合同会社ふくわらいについて
・合同会社ふくわらいは横浜を拠点に活動している。
・横浜市鶴見区と福島県棚倉町をつなぎ、まちづくりを志向する
・棚倉町の自治体と契約して首都圏を中心に特産品を販売・特産品開発をしている。
・コミュニティワークの側面も持ち、町のファンを作って一緒に盛り上げる。
・ふくわらいとのつながりで、棚倉町に通って写真で地域の良さを伝えるファンや
自主的に棚倉町の商品を販売するファンなどが生まれた。

☆棚倉町と関わり続ける理由
・農家のお母さんと始め棚倉町の方との出会いが豊か。
・課題が一杯で、仕事上の挑戦が常にあるので刺激的。

☆棚倉町応援大使の課題
・アイデンティティーになっている人も多いが有機的に機能していない
・町内外で活動をむずびつけることが必要

☆特産品開発上の課題
・設備が不十分
・販路開拓ができてない。

☆棚倉町の魅力
・課題の多さ
・出会う方々が温かい 排他的でない
・都内からのアクセスが良い
・町中の歴史資源(城下町・神社)と農業資源の両方がある