高校生・大学生・社会人歓迎 3ヶ月から始めるまちづくり会社のインターン募集

募集する動機

・商店街で開催しているつくのつくるのマルシェが盛り上がってきました。レンタルスペースSTARTBASEQの稼働率が上がってきています。その中で弊社の事業に関わってくれる人を増やしたいと考えています。

・若い人から社会人まで、ボランティアや副業として、まちづくりに関わりたい人が増えている実感があります。弊社の現場に関わりながら実践力を身につけ、人の輪を広げていただければ幸いです。

合同会社ふくわらいとは

2017年に設立した「合同会社ふくわらい」は、まちや地域に根ざし、現場から具体的な問題解決と新しいサービスづくりに取り組みます。現在は商店街でのマルシェの運営、レンタルスペースの運営、地方(福島県)の特産品販売のほか、まちづくりを志す人の支援を行なっています。



事業例
・月1回、商店街を会場にして行なっている つくのつくるのマルシェ
・軒先レンタルスペース&シェアオフィス STARTBASEQ

月1回、横浜市鶴見区のレアールつくの商店街でマルシェを開催しています。
地元の方を中心にいろいろな方が出店し、さまざまな交流が生まれる場にもなっています。
マルシェでは本の貸出や交換会も行なっています。
軒先レンタルスペース STARTBASEQ、手前はレンタルスペース、奥はシェアオフィスになっています。
レンタルスペースは古着、小物、ハンドメイド雑貨・菓子、携帯PRなどの多岐の用途などに使われています。

特に大切にしていることは
・地域の人を巻き込みがら自然体に楽しく取り組むこと
・資金を補助金ではなく事業性のある継続的なプロジェクトにすること
・人のやってみたいという気持ちを応援すること です。

募集要項

・最低3ヶ月から可能です。
・高校生・大学生・社会人まで年齢は問いません。
・月2回以上コミットしていただきます。
・土日・平日は問いません。
・1日5時間程度からお願いいたします。

場所


・横浜市鶴見区佃野町24-33 レアールつくの商店街
・リモートワークの場合もあります。

具体的な内容

具体的な内容はスキルや関われる時間と相談しながら決めていきます。業務内容はだいたい以下の通りです。


●マルシェの運営準備

(具体例)
出店者募集・出店者との連絡調整・チラシの作成・チラシの配布・事前の備品準備・出店者配置・商品発注・当日の出店者対応・机の配置・集金・後片付け 等


●レンタルスペースの運営


(具体例)
利用者の予約管理・利用方法の説明・清掃・ブログSNSの更新・おしゃべり会の企画 等

おしゃべり会、といった企画もしています。これは公園で妄想を語る会です。

●地方の特産品販売

(具体例)
野菜や商品の発注作業・在庫管理・イベント出店の備品準備・イベントでの販売員・アンケート調査・アンケート集計 等

その他の事業も行っております。

特産品の販売とアンケート調査などを行います。


歓迎経験


・まちづくりや地域活性、商店街、個人商店、SDGS等に興味があること
・起業や副業に興味があること
・人と笑顔で話すことができること
・PCやSNSを扱うことができること
・横浜市鶴見区に在住・在勤の方、もしく縁がある方

特典・こちらからご提供できるもの

・鶴見や川崎・横浜で活動する大人たち(経営者・店主・作家など)と知り合うことができます。
・商店街や地域の事情に詳しくなります。
・まちづくり・地域での活動を始めたい方は期間中に相談に乗ります。
・ボランティア証明書を出せます。

報酬

・お持ちのスキルやコミットメントによって報酬は応相談となります。無償のボランティアになる場合もあります。ご承知の上でお願いいたします。

ご連絡先

・ご興味をお持ちの方はまずはご連絡ください。お問合せも大歓迎です。
 ①お名前 ②御年齢 ③ご住所 ④志望動機を100文字くらいで書いてメールでご連絡ください。
 メール: naka💛29warai.com 木村宛  (💛を@に変更してお送りください)




もう一人で悩まない!社会貢献やまちづくりを続けていきたい人のための休憩所 〜ティーリング〜 

STARTBASEQやこれまでの経験を活かして新しいサービスをつくりました。

その名も「ティーリング」。お茶飲みとカウンセリングを組み合わせた造語です。まちづくりや社会貢献のために頑張る人たちにほっと休憩していただくためのメンテナンスタイムです。

こんな方に向けたものです。

・社会や地域を変えたいと動いている方。
・新しいアイデアやプランを練っていきたい方。
・やり始めたけど、今後どうしたら良いか迷っている方。
・悩みや課題の棚卸しをしたい方。
・法人格の方も個人の方も大丈夫です。


悩みを抱えがちだった体験

私は行政職員を経てまちづくり会社に所属してお店の店長を経験したあと、2017年に合同会社ふくわらいを立ち上げました。

自治体と東北の物産販売やツアーをしたり、地元商店街の活性化を目指してマルシェやレンタルスペースの運営をしたりしています。

街の課題を解決したいと始めたものの、悩みを抱えることが多くありました。続けていくためには一つ一つ向き合っていくことが不可欠でした。

共通する悩みや傾向があります

地域を良くしたい、子ども達に安心できる未来を残したい、といった「思い」を中心にして動く人だからこそ、抱えがちな悩みがあります。

性格的には純粋だからこそ傷つきやすく抱えこむ傾向があります。また周囲からはボランティアを期待されがちです。さらに構造的にサービスの受益者からお金を取りにくいことも多いでしょう。

こんなご相談があります

例えばこんな悩みをお聞きしてきました。

  • 報酬の低さ

ボランティアを期待される。高いお金が取れない。

  • 値つけ

サービスの値段の付け方がわからない。

  • 一人で抱えてしまう。

対等に相談できる人がいない。自分に作業が集中している。

  • 周囲の無理解

ボランティアを期待されつづける。お金をとったら人が離れていった。

  • 小さな団体や会社であるための人間関係

対立を避けてしまって仲間に本音が言えない。

  • 家庭や本業との間での時間のやりくり

忙しくて本業を圧迫している。

  • 方向性がわからない。

活動の次の方向性がわからない。本当にやりたいことが実現できていない。

私も本当に経験してきた感情です。「わかる、わかる」と頷きました。

メンテナンスが必要です。

歩みを進めていくためには、こういった感情とも付き合っていく必要があります。そのためにはメンテナンスが必要です。

取り組んでいるのは現代社会の中で置き去りになった課題です。大きく根深いからこそ、タフにならないと続かないと考えています。

同時に、続けていくためには変化も必要です。変わっていくためには課題を整理し、感情を掃除しながら、次の方向性を見出していく内省的な時間が必要不可欠です。

ティーリングとは

「ティーリング」は、お茶飲みとカウンセリングを掛け合わせた造語です。

私は産業カウンセラーでもあります。カウンセリングはカウンセラーがお話しを傾聴しながら、感情に気づいていくことを促していきます。コンサルティングとは違い、答えはその人の内側にあるという姿勢がより重要視されています。「答えはご自身の中に」。このような姿勢でカジュアルにお話しをお聞きします。

大切な言葉が見つかります。

お話をお聞きする中で、もやもやした気持ちが言葉になります。その言葉の中から宝物のような深い言葉があります。あなたの価値観を表す言葉です。自分の考え方を深く理解できる状態になれば、決め事をする際にも迷いにくくなるでしょう。

動機や問題意識を守りながら、疲れすぎないように、個人の幸せも大切にしながら歩んでいく方法を一緒に考えます。

ティーリングの内容

【対象】

・社会や地域を変えたいと動いている方。
・新しいアイデアやプランを練っていきたい方。
・やり始めたけど、今後どうしたら良いか迷っている方。
・悩みや課題の棚卸しをしたい方。
・法人格の方も個人の方も大丈夫です。

【時間と料金】 約60分 3,900円(税込) 月2名様限定

【場所】オンライン・オフラインともに可能です。

対面の場合
・STARTBASEQ(神奈川県横浜市鶴見区佃野町:鶴見駅から徒歩8分)
・出張も可能です。お値段は応相談です。

【日程】応相談 

お申し込みは以下へ

申込みやお問い合わせは以下のグーグルフォームから受け付けております。


マルシェの果たす6つの機能

最近周りではあちこちで「マルシェ」が開催されており、弊社も2017年から商店街で「つくのつくるのマルシェ」を開催しています。

マルシェの定義

もともとマルシェはフランス語で市場の意味です。日本では一次産業の生産者が集まるマルシェもあれば、ハンドメイド作家が集まるマルシェもありますし、規模も様々です。

『マルシェのつくり方、使い方』(脇坂真吏著)という本ではマルシェは「コミュニケーション型移動販売業」と定義されていました。販売者が店を持たず、あちこち移動しながらコミュニケーションを中心にしながら販売していくからです。

また別の本では、場所を貸し出すため「不動産業」とも定義されていました。定義ひとつを見てもマルシェは色々な側面があるのだなと思います。

マルシェの6つの機能

さて今回は実践しながら感じるマルシェの6つの機能についてまとめてみたいと思います。

1 販売機能

マルシェでは商品の売り買いが行われます。売りたいものがある人が出店し、買いたいものがある人が集まってくる。市場のような機能があります。

2 居場所機能

定期的に開催する場合には毎回出店する人や、毎回足を運ぶお客さんができてきます。ここにくると知り合いがいて顔を知っていてもらえる、もしくは自分の役割がある。そんな居場所です。

3 交流機能

新しい出店者やお客さんと出会う交流機能があります。出店者さん同士の情報交換もそうですし、ふと居合わせたお客さんで会話が始まることもあります。これは自然発生的にも生まれますが、意識をもったつなぎ役の人がいると出会いはさらに活発化します。

4 インキュベーション機能

事業の創出や創業を支援することをインキュベーションといいます。
マルシェは新しい作り手が初めて商品を売ってみたり、新しい試みをやってみる場所になります。マルシェでは机一本でなんでもできるのが特徴です。

例えば、弊社の開催している「つくのつくるのマルシェ」では、子ども店員やフードロス対策の交換の机、本の交換などの取組が生まれています。

アイデアは色々持ち込まれますが、実現させるには仕込む労力や手間がかかります。

5 担い手の育成機能

「マルシェ」の運営をすることが、街でのイベントの担い手の育成になります。すでに権威化された組織(◯◯連合会・◯◯商店街組合など)がマルシェを開催することは少ないようで、もっと小さな組織やオルタナディブな団体・個人が「マルシェ」を開催する傾向が強いです。マルシェの運営を通して、新しい担い手が街で場をつくり、実践によって人が育つ側面があります。

6 街への集客・活性化機能

街に人を集める機能があります。マルシェをめがけて人が集まってくる。

ディベロッパーやショッピングモールの運営会社がマルシェを開催することも多く、この機能を期待していると言えます。

一時的な賑わいを作るのは比較的簡単にできるかもしれません。ただ「活性化」というと1から5の機能をふまえて、腰を据えて継続して運営しないと効果が出てこないと考えています。

いかがでしたでしょうか。観察しているとそれぞれのマルシェによって機能の強弱が異なっています。販売機能が強いマルシェもあれば、居場所機能が強いマルシェもあります。分析してみると個性がわかって面白いです。

挑戦を応援することについて

今日は応援について考えてみたいと思います。

やってみたいという衝動が好きです。自発的だし純粋だと思うからです。そして衝動をもってやり始める勇気が好きです。私自身もそういう人間でありたいし、人のそういう挑戦を後押ししたいです。

そのためレンタルスペース STARTBASEQは駆け出しの個人や個人事業主は区別して安い値段にしています。ハードルを下げ挑戦を後押ししています。お陰様でこれまで170日を超えたくさんの方に会いました。

しかし数が多くなってくると1つも売れない日や全くお客さんが寄って来ない日があります。出店者さんとの距離が近いので様子がわかってしまうのです。

誰も来ないと私の方が落ち込みます。焦ります。もちろん人がいい感じに集まってくる時は同じくらい嬉しいのですけどね。

毎回一喜一憂していたら苦しくなってきた時期がありました。その苦しさを克服したくて「挑戦を応援するということ」について考えてみるようになりました。

その手がかりとして思いついたのは松岡修造。応援といえば松岡さんです。彼の『応援する力』という本を読んでみました。印象に残った言葉がありました。

応援は「プラスの波動を送ること」という言葉です。プラスの波動。なるほど。

例えば人が来なくて私が焦ったとします。どうしよう、かわいそうだな、心配だと思っている訳です。これはプラスかマイナスか。マイナスです。一緒になって焦っていても出店者への応援にはならないということです。きっと感情移入です。

そう考えてみると、焦る原因はこのスペースは期待はずれだったと思われたくない、もう来てくれないかも、という感情が原因であるとも分析できます。相手の問題と自分の問題を重ねあわせています。

しかし、松岡さんいわく応援はあくまで「プラスの波動を送ること」。

出店者さんが遠くから荷物を運びやってみて今日ここで経験したことに対して、どういう結果であれ、肯定的な気持ちで接することができているか。これを言い聞かせると自分の感情がぐちゃぐちゃ揺らぐことが減りましたし、落ち着いて出店者さんの様子を観察できるようになりました。

考えてみれば、やってみるということには失敗は付きものです。

いや、失敗ですらないのかもしれません。「思い通りにならない結果があるだけで失敗ではないのです」という言葉も見つけました。やってみたけれど思った通りではなかっただけで、失敗だと思う必要はないということです。

全ては経験です。経験値を加えることが挑戦の最大の果実です。そして、その経験を踏まえて次は違う場所ややり方に変えることもその人の大切な判断なのだと思います。

ですので挑戦を応援するならば、上手くいくように事前にフォローするという以上に、やってみたあとのフォローの方が意外と本質的かもしれませんね。

まだまだ修行は続きますが、人の挑戦を本当の意味で応援できる人間になりたいと願っています。

一気に若返り!マルシェに子ども達が参加する意義について

合同会社ふくわらいの木村です。しばらくお休みしていたブログを再び書くことにしました。日々仕事をさせていただく中で感じた事を綴っていきます。

マルシェの狙いは顧客の若返り

さて、今回は弊社が地元の地域の商店街で月1回開催しているマルシェの話です。マルシェは横浜市鶴見区のレアールつくの商店街の一角で開催しています。

2017年から始めたマルシェは5年目になりました。最初の3年は出店者は私達1組だけでマルシェと名乗るのが恥ずかしいレベルでした。途中から地元のハンドメイド作家らが加わり出店者も10組程度になりました。マルシェについてはこちらをご覧ください。

このマルシェの大きな狙いは商店街の顧客の若返りです。

弊社が会場とする商店街は昔ながらの商店街です。それだけに個人店を利用するのはシニア層が多いですが、このままでは衰退してしまいます。ですので、30代から50代くらいの若い世代の顧客を増やして次に繋げたい、という思いがありました。

ただ、私は商店街全体を動かすような立場でなく一ファンにすぎなかったので、できることとして小さなマルシェを開催していきました。

子どもたちに提供できる価値

5年経過して、出店者が狙い通りの年齢層になっているだけではなく、最近は数人の小学生が子ども店員としてお手伝いしてくれるようになりました。一気に若返り!彼らは10、20年後のお客さんでしょうか。

小学生達は数時間売り子として販売を手伝い、残りはゲームコーナーで遊んだり、アクセサリーやお菓子を買ったり、ギターがあればギターを習ったり。半分お手伝いで半分遊びです。

これができるのは、そばで見守る大人たちがいるからです。出店者もお客様も地域に住む住民が多い地域密着のイベントだからこそですし、大人たちも半分は商売、半分は交流が目的で参加している場だからです。

その様子を観察していて、子どもにマルシェが複数の価値を提供できることを発見しました。

①普段できない販売体験をする。

②地域に住む学校や家では出会わない大人に出会う。

③売っている商品の背景を知る。

さらに、参加した子ども達は、先生の導きで自分たちもマルシェを盛り上げようと貢献意欲を高めてくれています。ただのお客さんではなく、一緒に盛り上げる立場に視点に置くことで学びを深めてくれています。

大人の視点からみて良いこと

一方、大人達にも良いことが多いです。

人生の中年期の発達課題の一つは世代を継承していくことだと言われています。それは子育てのみならず、仕事や地域の後輩を育てることや、何かを形にして次世代に伝えていくことです。マルシェに参加する大人たちもこの場を通して地域の子どもたちと接点をもつ機会ができ経験や知識を伝えることで、振り返りやブラッシュアップにつながります。

さらに賑わいが生まれ立ち寄る人が増え、ブースの売上にも具体的に貢献しています。

ただ、子どもが参加することでコーディネートする手間が増えることは否めません。しかし、その役割も大学生ボランティアに手伝ってもらったことで好循環が生まれました。

考えてみれば子ども達こそ未来の街の顧客。いつか、ポジティブな感覚でここで過ごした時間を思い出してくれるように。

子ども店員の試みを今後も深めていきたいと思います。

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