レアールつくの商店街の軒先で7年開催してきたマルシェに幕を閉じたのは、昨年12月のこと。
マルシェでのたくさんの思い出を残したくて、記念冊子「つくまるアルバム」を作成しました。
実行委員会のメンバーと手分けして編集作業をして3ヶ月・・・。デザイナーは、同じ鶴見区の生麦でマルシェを主催している、にゃんまるずの藤岡直人さんにお願いし、現場の空気感を思い出しながら、紙面にしあげていきました。
制作している間に商店街にある喫茶タンゴが閉店するというショックなニュースがあり、急遽、紙面にタンゴさん特集を入れることになりました。
結果として、かなり情報量が多めになりましたが、マルシェの軌跡と、今の商店街の姿を紙面に残すことができました。
先日刷り上がり、4月19日には完成記念パーティーを開催。約20人の方が来てくださいました。目下、お世話になった方々に郵送・お渡ししている最中です。



直接お渡しできないみなさまには、冊子を以下のリンクからPDFでご覧いただけますので、ぜひご覧下さい。
編集メンバーのおすすめは、P5〜6の「商店街グルメマップ」、さらにP12〜14の「座談会」です。
