9月2日(土)横浜市鶴見区のつくの商店街でたなぐらマルシェを行いました。
今回で3回目。鶴見区の友好都市福島県棚倉町の商品を販売します。
この日は途中で雨もあがり穏やかな天気に恵まれました。
毎月第一土曜日とリズムができてきて、おなじみのお客様も増えています。
「楽しみに待っていたのよ」と声をかけて下さる方もいらっしゃいます。
そして今回は、遠方から駆けつけてくださった棚倉出身のご家族もいらっしゃいました。ふるさとのお米やお野菜、楽しんでいただけたでしょうか。
今回は、その場で食べられるものが欲しいというお客様の声に答えて、
商店街の惣菜屋さんとコラボして棚倉産ぜんまいの煮物を販売。
1時間で完売しました。
商店街のパン屋さんとのコラボレーションも初回から続けています。
棚倉町産の食材でパンをつくって販売しています。
今回はかぼちゃ、おくら、きなこ、ハックルベリーなどを使いました。
その他、大椙食品の青豆やバジルのお豆腐も人気です。
お野菜では、とげが新鮮な証のきゅうりやおくら、変わり種ではしかくまめや糸かぼちゃ、手作りの梅干しも好評でした。
城下町として栄えた福島県棚倉町の和菓子屋さんはレベルが高く、ゆべしやケーキ、大福などもまとめ買いの方が増えています。
ここは生活感あふれる下町商店街。お客様の普段の食卓にそのまま使えるちょっとしたものが受けています。
次回は10月7日(土)11時~を予定しています。